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資格のミラクル
設立への道
〜万事が益となる〜
2009年12月25日 |
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みなさん、いつもご覧いただきありがとうございます。
2010年より本格的に資格の勉強を教えることを決意し、この度「資格のミラクル」 を立ち上げました。
講師歴も、宅建・簿記・行政書士・ケアマネ等を教えさせてもらうようになり、 はや6年が経とうとしています。
資格取得を通して、多くの方の生き方が変わっていくのを見ていく中で、
資格の本当の魅力について実感するようになりました。 資格によっては、様々な意見があります。「価値ある」っという人もいれば、 「意味がない」等、否定的な意見もよく聞かれます。
しかし、どんな資格でも取得した本人にとっては、
資格取得前の自分より取得後の方が専門的な知識を身につけていることは当然ですが、
それより「自信」を得ることができるのです。
この「自信」というものは、どんな知識よりも優先して大事な位置づけにあり、
人生を大きく左右します。
今までにも経験されたことがあるかもしれませんが、「あなたは無理だ!」
「できるわけない」「これは難しいからできないな〜」・・・等、
否定的な言葉の悪循環で、何かを諦めかけたり、または失敗した経験はありませんか?
肯定的な考えをベースに、物事を進めていくと成功できます。 私も、自分自身の体験を通して成功を実感しています。 もちろん日々挑戦ですが、必ずベースには肯定的な考えを置いています。 言い換えれば、「自信」ですね。
資格試験を勉強している時も同じことが言えます。
「無理」だと思って受けるより、本気で「合格」することを思って受ける方が
合格は近付きます。
資格のミラクルでは、教える質はもちろん、一人一人の肯定的なモチベーションを
一番大切にしております。結果、講師歴6年の間に、多くの合格者を排出でき、 「資格のミラクル」を立ち上げることができました。
「資格のミラクル」とは、資格を取得して、ミラクルに人生を変えて欲しい、
そう願って付けた社名です。
「一人一人に合格力」をモットーに日々努力します。
「資格のミラクル」をどうぞよろしくお願いします。
●私(井内絢也)の成功経験で申し訳ありませんが、少しお話させてください。
私は、小学校・中学校・高校等、ずっと勉強嫌いでした。
クラス最下位なんてこともしょっちゅうありましたね。 っというのも、スポーツに熱中していたのです。 何十年も兄弟全員「空手」をしてたんですね。
私はインターハイ等、全国大会に出場していたのですが、 他の兄弟は空手の成績が私よりよく、日本代表に選ばれるなど、 自分の成績と比べてしまい歯がゆい思いに囚われました。
高校3年生のある時、ふと気付いたことがあったんです。 このまま、僕は「空手」をし続ける意味があるのだろうか〜? 僕がやりたかったのは、「スポーツ」というより「勉強」なのか?
大学進学にあたり、空手のスポーツ推薦で大学へ行くのが良いか または、自分の学力で進学するのが良いか迷いました。
しかし、今まで全くと言って良いほど、「勉強」をしてきませんでした。 数か月、勉強したのですが成績は全く上がりません。
これ以上「空手」をするのも嫌だ。勉強するのも嫌だ。 結局、高校の先生のお陰で「短期大学の推薦」をもらい これ以上勉強も、また空手もしなくてよくなりました。
しかし、進学しても楽しくないし悩み、休学して留学しても遊ぶだけの日々。 「何のために進学したんだろ〜」「何のために留学してるんだろう〜?」
そんなある日、父親の会社が倒産の危機を迎え、結局会社を閉めることになりました。
途端に、借金まみれの生活。持家も売りに出され、両親の喧嘩が毎日のように 繰り返されました。 母親も精神的に耐えきれず妹と家をでました。
同時に、祖母、父親の病気が重なり、家出した母親までうつ病を発症し、 体にまでウイルスが侵入し生死の危機まで追い込まれました。
「絶望」のように思われた日々から、いつ脱出できるのだろうと
毎日のように泣いていました。
ある時、ふと法律家になりたいと思う気持が宿りました。 そして、短大を卒業したら、法学部の大学に入学しようと2年間 毎日勉強しました。
しかし、結果は「不合格」
その時の自分は、「自分には合格できるわけない。絶対落ちる」 そんな気持ちで受けていました。
今思えば、当然の結果ですね。
でも、諦めることができませんでした。 そこで資格の学校「伊藤塾」に行くことにしました。 実績もあって、何といっても合格後を考えた講座、 また、スタッフ、講師陣の温かい心に触れ、
宅建、行政書士と「合格」することができました。 今でも、伊藤塾には感謝しております。
伊藤塾で教わったことは「自信」です。 創立者の伊藤真先生、直接教わった志水伸輔先生は
「やればできる必ずできる」っといつも言われていました。
なぜ、クラス最下位だった自分が合格できたのか?
それは、「自分にもできるという自信」です。 それから、人に教えたい気持ちが芽生え始めました。
「資格のミラクル」の根源がここにありました。
人は弱い者で、否定的な方向には楽に流れてしまいがちです。
だから、資格試験でも同じように、
「不合格」の自分を想像しながら受ける人が多いように思います。
しかし、「自分にはできる」。この信念を基本に進めていくと
大抵のことが上手くいきます。
「30歳までに必ず自分の事務所を持つ」と決意し、 宅建合格し、行政書士合格し、27歳で「行政書士井内絢也事務所」を持つことができました。 そして伊藤塾や大学等で講演させて頂いたり 、公共職業訓練校の講師依頼を頂き、 さらに「自信」を得た後、 そのステップとして、「資格のミラクル」を開業できました。
まさに、資格のミラクルが起こったのです。
「資格+自信+感謝」
これで、どんな不況にも耐えていけます。
否定的なことには耳を貸さない。
それだけで、成功は約束されたようなものです。
自分を高め、日々努力すること。もちろん並大抵ではありません、
しかし、基本はいつも「やればできる必ずできる」 これに尽きます。
資格勉強を考えられている方のお力になりたい。
自信を付けて大きく羽ばたいていただきたい。
そう実感しています。
あなたの人生を大きく変えてみませんか?
そんなとき、ご連絡頂ければ幸いです。
資格のミラクル 代表 井内絢也
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メール:junjimu@flute.ocn.ne.jp
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